医薬部外品と浴用化粧料

薬機法

医薬部外品と浴用化粧料

一般入浴剤は改正薬機法の医薬部外品と化粧品に分類されます。

改正薬機法とは、医薬品の取り扱い・体制等を明記した法律のことです。正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」です。

厚生労働省(化粧品・医薬部外品等ホームページ)

医薬部外品とは

医薬部外品とは、医薬品と化粧品の中間の製品になります。医薬部外品として分類されるには、人への改善効果があるが作用は弱く、副作用の危険性がないことが条件となっています。

医薬部外品の入浴剤の効果は、入浴による温浴効果や洗浄効果を高めた症状(冷え性や肌荒れなど)が和らぐ効果が得られるものとしています。

医薬部外品の定義

★医薬品医療機器等法第2条第2項
次に掲げる物であって人体に対する作用が緩和なものをいう。
一 次のイからハまでに掲げる目的のために使用される物(これらの使用目的のほかに、併せて前項第二号又は第三号に規定する目的のために使用される物を除く。)であって機械器具等でないもの
 イ 吐きけその他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止
 ロ あせも、ただれ等の防止
 ハ 脱毛の防止、育毛又は除毛
二 人又は動物の保護のためにするねずみ、はえ、蚊、のみその他これらに類する生物の防除の目的のために使用される物(この使用目的のほかに、併せて前項第二号又は第三号に規定する目的のために使用されるも物を除く。)であって機械器具でないもの
三 前項第二号又は第三号に規定する目的のために使用される物(前二号に掲げる物を除く。)のうち、厚生労働大臣が指定するもの

浴用化粧料とは

浴用化粧料とは、美容を目的とした「化粧品」として販売されている入浴剤のことです。

化粧品の成分とほぼ同じで、オイルやヒアルロン酸などが含まれています。保湿を目的としたオイル系の成分が多いのも特徴です。

一般的な入浴剤は、薬機法で「医薬部外品」と表示されていますが、美容目的の入浴剤では「浴用化粧料」と表示されます。

化粧品の定義

★医薬品医療機器等法第2条第3項

人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚もしくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。

 

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